このページでは、メキシコペソのドルストレート通貨があるFX会社を紹介していきます。
メキシコペソの取引は、日本ではペソ円の通貨ペアが人気です。ただ、世界的な基軸通貨は米ドルです。メキシコペソに関しても、ドル対ペソのチャートを見て動向を確認しておきたいところです。そこで、以下にはドル対ペソのチャートを見ることができるFX会社を紹介します。
- ドルペソ(USD/MXN)の扱いがあるFX会社
- MetaTrader4でチャート分析
- 独自の取引ツールでチャート分析
ドルペソ(USD/MXN)の扱いがあるFX会社
最初にドル対ペソの通貨ペアを扱うFX会社を紹介しましょう。ドルペソ(USD/MXN)の扱いがある日本のFX会社は以下の通りです。
- OANDA Japan(MT4対応)
- アヴァトレード(MT4対応)
- ヒロセ通商
- デューカスコピー・ジャパン
- サクソバンクFX
いずれのFX会社でも、取引ツールを使ってドル対ペソのチャートを見ることができます。MT4対応の注意書きがあるFX会社は、チャートツールのMetaTrader4にも対応しています。
MetaTrader4でチャート分析
ここでは、MT4とメキシコペソについて触れます。興味のない方、分からない方は読み飛ばして結構です。経験の少ない方は使わなくても良い知識です。
わざわざMetaTrader4について触れたのは、これがFX業界で最も汎用的なチャート分析ツールであるためです。ご存じの方も多いと思いますが、分析ツールや売買プログラムが独自に開発・共有されている点が魅力的です。
上記は、MetaTrader4で主題のドルペソ(USD/MXN)のチャートを表示してみました。使っている分析ツールはエンベロープです。売られすぎ・買われすぎの水準を示してくれるので、短期の売買に向いています。
MetaTrader4に対応していて、なおかつメキシコペソの扱いがあるFX会社はOANDA Japan(オアンダジャパン)とアヴァトレードジャパンです。上記チャートで管理人が使っている口座は、オアンダジャパンのMT4口座です。リアル口座orデモ口座を持っていれば、USD/MXNのチャートを表示することができます。
OANDA JapanのFX口座(準備中)独自の取引ツールでチャート分析
MT4を使わなくても、ドル対メキシコペソのチャートを表示することはできます。FX会社が提供する取引ツールや取引アプリを利用すれば良いのです。
スマホ用の取引アプリで便利なのは、デューカスコピー・ジャパンのFXアプリでしょう。アンドロイド向けとiOS向けの両方を提供しています。
当然ながら、パソコン用の取引ツールも提供しています。デューカスコピージャパンはスワップポイントも良いので、取引口座に良いかも知れませんね。他にもトルコリラや南アフリカランドなどの金利通貨も扱っています。
初心者の方であっても、とっつきやすいツールとなっています。おすすめです。
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